What is - Groove Pockets?
米国カリフォルニアで活動したピアニストの永田ジョージがコアとなり、様々なゲストミュージシャンとコラボレートするライブ・プロジェクトです。ジャズ、ブラジリアン、ポップス、ジャンルを問わず流れるようなリズムのグルーヴに揺られ、常に進化し続けるサウンド。そんな気持ちよく楽しく飽きのないライブをお届けしながら、素敵なミュージシャンを世の中に広めています。Live musicがお好きな方も今までに聴いたことがない方も、一度お聴きになって下さい。
永田ジョージ / George Nagata (piano)
1976年フロリダ州で生まれ、日本・英国・米国の三カ国で過ごし18歳で帰国。クラシックピアノを4歳から始め、18歳からジャズピアニストとしての演奏活動を開始。卒業後は外資系IT企業で務めながらライブを継続。数多くのミュージシャンに影響を受け、敬愛するオスカー・ピーターソンおよびベニー・グリーンに倣い、心地よいグルーヴ感とリリカルなフレージングをモットーとするようになる。
2005年、米国カリフォルニア州サンディエゴに2年間留学し、現地で唯一の日本人ピアニストとして活躍。真っ青な青空の下、澄み渡る海でのサーフィンを通じて、音を自然のエネルギーとして感じるようになる。
2007年、日本に帰国し東京での演奏活動を再開。自身のパフォーマンス・プロジェクト”Groove Pockets”を活動の核として、ジャズ、ボサノバ、ポップス、ライブペイントと多ジャンルに渡るアーティストとのパフォーマンスを重ねる。
2012年6月に独立。独自の切り口でのジャズ&ブラジリアンをベースとしたアルバムをリリースしつつ、ライブペインティング、華道、演劇、舞踊、ランウェイショー等音楽以外の表現者とも積極的にコラボレーションを行う。
2016年11月、インストバンド「いちむじん」のピアニストとしてキングレコードから40歳のメジャーデビュー。近頃はアメリカに加えてスイス、デンマーク、フランス、マレーシア、インドネシアを旅し、世界各国で観たノスタルジックな風景、波乗りを通じて感じる自然の心地よさを音に取り入れる
ディスコグラフィー
2012年 1st Album "Brasilian Groove" (露木達也・永田ジョージ)
2012年 2nd Album "1st Encounter" (伊藤大輔・鈴木直人・永田ジョージ)
2014年 3rd Album ”Brasilian Groove Featuring Mina Yamano" (露木達也・山野ミナ・永田ジョージ)
2015年 4th Album "Second Encountner" (伊藤大輔・鈴木直人・永田ジョージ)
2016年 5th Album "Shade" (永田ジョージ・ソロピアノ)
2016年 6th Album "StillMotion" (インストバンド・いちむじん)
2017年 7th Album "Metamorphosis" (伊藤大輔・鈴木直人・永田ジョージ)
2017年 8th Album "Love Jobim" (原かのこ・永田ジョージ)
2017年 9th Album "歌のある日" (西部里菜・伊藤大輔・永田ジョージ)
2018年 映画「四月の永い夢」オリジナルサウンドトラック
2019年 Naturally Dreamin' (小和瀬さとみ・永田ジョージ)
2021年 10th Album Viride (伊藤大輔・小和瀬さとみ・永田ジョージ)
11th Album Crossborder (永田ジョージ・コモブチキイチロウ)